トレーナーインタビュー003【杉山美紀】

血管筋トレーニング

血管筋トレーニングの運動を始めて感じた過去

一言で言えば今までは時間を無駄使いしていた!です。

MBDやジュガでインストラクションしながらの運動ばかりだった私は徐々に体重や体形が崩れて来ていたのが気にはなっていたけど…

かと言って、それほど自分のために運動の時間を割けないなぁという点が悩みどころでしたが

血管筋トレをとりいれMBDのモジュールやジュガをするようにしてみて真っ先に感じたのは「タイムコストパフォーマンス最高過ぎるじゃん!」でした。

同じ型を同じ回数=同じ所要時間を費やして行う運動に血管筋トレを取り入れるか、取り入れないかでこれほどの差が出て来るとは思ってもみませんでした。

血管筋トレを取り入れることにより、短期間で効果が出る!それも痩せたい痩せたいと必死に色々小賢しく(笑)せずとも勝手に短時間で滝汗かけて、体スッキリするしむくみが取れてボディサイズがシェイプされているワ。

更に緩んでぽよよんとして来ていたお腹が、1週間たたないうちにキュっと締まり縦の線が入りました。それから腰高になり以前より脚が長く見えるようになりました。

現在

血管筋トレを取り入れるようになって1か月で体重−3㎏。

レギンスSサイズが余裕で履けるようになりました!そして、タフな体になって来ているようです!

そして以前より、オモダルな疲労が取れやすくへばりづらくなりました。

未来

ジュガを始めた時に、目標として立てた「90歳になっても、ハイヒールを履いて踊り続けたい」が、現実に出来そうな予感にワクワクしています。

血管筋トレーニングは若返りを加速させる

世間では、スタミナは肺活量と言われている節がありますがこれはむしろ、人の改善と真逆の方向性改悪に繋がります!

しかしMBDで取り入れている「血管筋トレーニング」は肺活量では無く、「血管内酸素量」を高めるトレーニングです。

前述の肺活量を高めると、それだけ体の外から酸素を莫大に取り入れる必要がありますね。

そうすると、その莫大な酸素を莫大に消費する必要が出てくるわけで・・・そうなると、「活性酸素」が莫大に発生することになります。

活性酸素は、人の体をサビさせてしまします。老化してしまいます。体を痛めてしまいます。

そして、大量の空気を肺に貯めていると、上の骨盤が開く癖がついてウエストはどんどん太くなり、下の骨盤も締まりづらくなるので、内臓が下垂し、各種臓器の働きが低下し下っ腹が出て来ますしヒップラインも崩れ、下半身がむくみやすくなります。

ところが「血管筋トレーニング」を取り入れることにより肺の中の空気量酸素量は抑えられその少ない酸素を使い、自らに備わっている生命力がさらに体の末端毛細血管まで、さらにその先に酸素を求めて行きます。

それにより、老化で温かい血液を回すルートが少なく、短くなり老廃物を回収する能力の低下や冷えやすくなった体の末端に血管が蘇えり、心臓のポンプも活性化し自らが発熱体となり、冷えずらくなり代謝があがり若返りが加速していきます。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP